「車のエアコンが臭う」プロ愛用クイックエバポレータークリーナーで解決&ニオイ対策

どぅもでーす。

今回はカーエアコンの洗浄。夏場に向けて使用する頻度も増えてきます。特に年式が古い車でエアコンが臭うという症状に悩まされる方は多いはず。あのツンとした嫌な臭い、なんとか安く手軽に抑えたい!

そんな方には、TACTI(タクティー)の DRIVE JOY「クイックエバポレータークリーナー」をおすすめします。

このクイックエバポレータークリーナーは業務用として販売されており、ディーラーのアフターケアメンテナンスでも普通に使われているものです。ネットで3000円前後で購入でき、施工も簡単で個人でできるレベルです。

クイックエバポレータークリーナーの使用レビューや使用にあたって注意したいこと、そもそも車内のカビを発生させにくくする方法について教えます。

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臭いの原因はカビ

車のエアコンのツンとくるような臭いの原因はカビです。カビがエアコンの風にのって車内に放出されているんです。放置しておくと、ぜんそくやアレルギーの原因にもなります。

カビが発生しやすい場所はエバポレーターという部品

カビが発生する場所はというと、主にエアコン内部のエバポレーターという部品に蓄積されると言われています。その他、エアダクトなどが考えられますが、根本原因はこのエバポレーターにあると考えていいでしょう。

クイックエバポレーターは空気を冷やす役割があり、結露しやすい状況にあります。真夏にコップに冷たい水を入れて置いておくと周りに水滴ができるのと同じですね。しかも陽があたらない環境でもあるため、まさにカビが発生する絶好の環境なんです。

こんな感じで汚れていくそうですよ・・。

で、カーエアコンの消臭商品はたくさんありますね。
リセッシュてきなもの。

吹き出し口に取り付けるタイプ。

スチームタイプ。

僕もいろいろ試しましたが、いまいち効果を実感したことはありませんでした。(おそらく根本的な原因を除去できていなかったのでしょう)

そこで見つけたのが、ダクティのクイックエバポレータークリーナーという商品。TOYOTAのカーエアコン消臭のアフターメンテナンスにも使われており、他の人の評価も高かったので早速購入し使ってみました。

クイックエバポレータークリーナー

今回使用したのは、クイックエバポレータークリーナーSになります。 クイックエバポレータークリーナーⅢのバージョンアップらしいです。

手順0. 開封する

[クイックエバポレータークリーナー]開封

スプレー缶1本に取扱説明書、ノズル、ノズルホルダー、防臭剤、防臭剤ケースが収納されています。

[クイックエバポレータークリーナー]ノズルホルダー取り付け

白いキャップを外し、ノズルとノズルホルダーを取り付けます。

手順1. グローブボックスを外す

グローブボックス外し

エアコンはたいていグローブボックスの裏にあります。グローブボックスを外します。外し方はその車の取り扱い説明書を見て欲しいです。おそらく、工具は不要でいけるはずです。

手順2. クリーンエアフィルターを外す

クリーンエアフィルター外し

クリーンエアフィルターを外します。ツメを外すだけで簡単に取り外すことができるはずです。ブロアファンが見えました。その先にエバポレーターがあります。

手順3. 全ての窓ガラスを全開にする

必ず全ての窓ガラスを全開にします。このての商品は窓ガラスを閉めることが多いですが、クイックエバポレータークリーナーは全開にします。注意して下さい。

手順4. エアコンを設定する

・A/Cはオフ
・設定温度は最低温度
・内気循環モード
・風量は最大
・吹出し口は上部(Vent)

A/Cは”オフ”ですよ。

手順5. ノズル、スプレー缶を設置する

[クイックエバポレータークリーナー]ノズルホルダー装着

ノズルがファンに向くようノズルホルダーを付けます。このノズルホルダーですが、意外と弱いです。念の為、ノズル、ノズルホルダーはテープ等で更に固定します。

[クイックエバポレータークリーナー]設置状況

スプレー缶も倒れないよう固定します。

写真にはありませんが、万が一、薬品が飛び散っても問題ないよう電子配線やマット等は養成します。

手順6. 噴射を開始する

一度、噴射が始まると止めることはできません。一度、これまでの工程が正しいか確認しましょう。

スプレー缶のボタンみたいなものをカチッと言うまで押す。噴射が始まります。だいたい3分程で噴射が終わります。が、エアコンをマックスで運転しているせいで噴射が終わったのかどうか音で聞き分けることができません・・。念のため5分待ちます。

手順7. 噴射が完了したら

噴射が完了したのを待って、ここでA/Cを”オン”します。と同時にエアクリーンフェイルターを元に戻します。この際、クリーンエアフィルターも新品に交換するのがベスト。

ここから5分待ちます。車の下から水滴がポタポタ落ちてくれば良いです。落ちてこなければ、10分程待ちましょう。冬場の乾燥した環境だと、そもそも結露が発生し難いので、水滴が落ちてこないかもしれません。それはそれでOKです。

手順8. 後片付け

付属の乾燥材をグローブボックス裏に取り付けて、グローブボックスを元に戻して完了です。

効果のほどは?

施工後、数日はスーッとした薬品の臭いが残ります。1ヵ月ほどすれば、薬品の臭いも完全になくなり、もともとあったカビの臭いもなくなりました。効果は1年とされています。年の1度の施工でもコスパは十分良いと思います。

カビを発生させないためには?

せっかくクリーニングしたので、カビを発生させないための予防法も合わせて紹介。

家庭用エアコンの内部クリーンと同じことをする

カビが発生しやすいのは水滴がついた状態でエンジンを切った後です。

ここで家庭用エアコンの場合を考えてみましょう。家庭用エアコンは電源をオフにしても内部クリーンという機能が動作します。あれは、エアコン内部のファンや熱交換器など機器を乾燥させているんです。

車でも擬似的にやるよう心掛けると、カビの発生、繁殖を抑えることが出来ます。

手順は、

  1. エンジンを切る前にACスイッチをオフにする
  2. 窓を開ける
  3. 吹出し口は上部(Vent)にする
  4. 風量、温度はマックス付近にする

目的地に到着する10分前くらいにこれができるとベストなんですが、真夏なんかにやってられないので、そんなときは風量、温度は下げても良いです。吹出し口から出る風が湿った感じがなくなればOKです。

外気導入を積極的に使う

車内の空気の汚れ、ニオイの予防という点において、内記循環より外気導入のほうが良いです。というか、トンネル等の外気が遮断された場所以外では、内記循環を推奨するメーカーが多いようです。

定期的なメンテナンス

カビの予防にはあまり効果はありませんが、エアクリーンフィルターの交換は定期的に行いましょう。1年毎、もしくは10,000km毎に交換が目安とされています。amazon だと送料込みで2,000円前後です。

ではでは。エアコンを内部から綺麗にして快適なドライブを!

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