「祝★LPIC-3認定」LPIC304に合格するために必要なこと

どうも、TOMOZO(@TOMOZO)です。

LPIC-3(304:仮想化とハイアベイラビリティ)試験を受けて、無事一発合格してきました。記念してどう対策してきたかを記事にしたいと思います。

LPIC-2(201,202)は合格済みです。

「祝★LPIC-2認定」LPIC201,202に合格するために必要なこと

2019.07.06
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LPICを取ろうと思った経緯など

勉強を始める前の僕のLinuxのスキルとしては、↓こんな感じ。

  • Linuxコマンドを使うことができる(調べ方を知っているといったほうがいいでしょうか)
  • 中規模なLinuxサーバーを構築できる
  • 仮想サーバーで何かできる
  • はまってもググってなんとかすることができる
  • 全部独学、ネット記事の見様見真似が多い

たまたまLPICというLinux技術者認定資格があることを知って、これまで独学でやってきたことがレベル3の出題範囲をカバーしてたので、これだったら楽に取れるんじゃね?と思ったのがきっかけです。

モチベーションを維持できたのは、ぶっちゃけ、会社の資格報奨制度にLPICレベル1~3が対象としてあったから、というのが本音です。

実際に受験してみて思ったこと

正直、仮想サーバーでいろいろ遊んでいた身としては、LPIC-2より簡単でした。

勉強期間でいうと、だいたい1日30分~1時間程度で2.5週間かけました。LPIC-2だと倍以上かけているので、凄く楽に感じました。

LPICとは

「Linux Professional Institute Certification」の略。「エルピック」と発音するらしいです。
Linuxのスキルを証明するための「中立公正な」資格試験であり、世界標準な資格になっているようです。

【注意】LPICとLinuCは別物!

同じLinux技術者認定資格として「LinuC」もあるので注意が必要。主催している団体が違って、LPICは「 LPI日本支部 」、LinuCは「LPI-Japan」となっています。
もともとLPICだけだったにも関わらずLinuCができた経緯は良く分かりませんが(大人の事情があることは容易に想像できますが)、非常に紛らわしい。

どうもLinuCは日本にローカライズされた資格を目指しているらしいけど、「Linux」というグローバルな技術要素を何故日本用にローカライズする必要があるのか、甚だ疑問です。

どっちを取るかは、会社の報償制度やグローバルな資格が欲しいか、といった観点で判断すればいいでしょう。

LPIC-3

LPIC-3は、エンタープライズレベルのLinuxプロフェッショナル向けに設計されており、業界内でプロフェッショナルな、ディストリビューションに中立なLinux認定レベルを誇っています。

LPIC-3認定を受けるためには?

LPIC-1やLPIC-2と異なり、1つ合格するだけでLPIC-3の認定を受けることができます。

  • LPIC-3 300:Linux Enterprise Professional 混在環境
  • LPIC-3 303:Linux Enterprise Professional セキュリティ
  • LPIC-3 304:Linux Enterprise Professional 仮想化とハイアベイラビリティ

もちろん、LPIC-2認定を受けていることが条件です。ただし、受験する順番は決められておらず、例えば「 304 →201→202」と受験しても問題ありません。

価格が改定され30,000円→15,000円になった

実は2019年5月1日よりLPIC-3の受験料が15,000円に改定されました。これは非常にうれしいことですね。
てか30,000円って高すぎるよ。

LPIC-3 304の範囲

公式ホームページから確認できます。
出題範囲はそこまで広くありませんが、概念を問われる問題が多いので、丸暗記ではなく、基本をしっかりと身に着けておきたいところです。

受験の準備

受験はCBT方式です。自分で試験日、試験会場を予約する必要があります。

LPICにアカウント登録する

まずは、 https://www.lpi.org/ja/ からアカウントを作りましょう。

試験日程、試験会場を予約する

受験申込はピアソンVUEから行います。 https://www.pearsonvue.co.jp/ からアカウントを作って、近くの試験場を選択して受験申込をしてしまいましょう。

勉強法

始めは参考書で一通り覚えて、Ping-tで周回するイメージです。仮想化に関しては実際にやってみて覚えることは出来ますが、 高可用性に関しては環境構築が難しくほぼ丸暗記しました。

参考書

所謂「黒本」ってやつです。本番の問題も黒本の演習問題と同じような傾向でしたので、対策としてはこれ一冊でも十分過ぎるくらいかもしれません。

Ping-t

ほぼ Ping-t で勉強してました。304のコンテンツ利用は有料になっています。6ヵ月利用で5,000円程度だったかと思います。

受験までに全ての問題を金にしました。

周回していると問題を見るだけで答えが分かってしまうので本質的ではありません。そこは解説を隅まで理解するようにして、注意しながらやってました。

高可用性に関しては丸暗記した

LPIC-1、LPIC-2までは実際にLinux環境を構築してコマンドをたたいて体で覚えることはできました。
LPIC-3 304に関して、仮想化に関してはホストOSがLinuxな環境があれば実際にやってみることが出来るでしょう。ただ、 高可用性に関しては環境構築が難しかったので、試験と割り切って丸暗記しました。

「試験日」を決めて取り掛かること

受験はCBT方式なので、受験日を自分で決めることができます。 これがメリットでもあり、デメリットでもあります。
受験日はこの日と決めることで、メリハリある勉強が出来ると思います。

ではでは、頑張ってください。

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